33 武井和典(音更)

「箱庭」

彼はこの作品を作っている時が至福の時です。
実際、奇妙な笑いを浮かべながらとてもその集中しているときは近寄ることができません。様々な素材をそこに集めてまるでインターステラー「星と星の間」な作品になっています。しばしその作品を見つめつつ、彼の五次元空間をのぞいてみましょう。
そのうち彼のガルガンチュアに引き込まれるでしょう。